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世界の心理学50の名著 エッセンスを学ぶ
を読みました。
本読み子
古典的な名著（フロイト・ユング・アドラー・パブロフなど）や、ビジネスにも役立つ名著も網羅。
無意識・脳科学・モチベーション・幸福などいろいろなテーマがそろっているので最後まで飽きないです。
この本に書かれていることは
- 50冊の世界の心理学の有名書籍の紹介
- それぞれの本の要約
- それぞれの著者の関係性
だいたいこんな感じです。基本的に1つの本につき5分くらいで読めるボリュームになっていますが
本読み子
心理学の入門書にはとてもいいと思います。
50冊の中の何冊かは興味を持ってその本を読みたくなること間違いなし☆
本読み子
世界の心理学50の名著｜エッセンスを学ぶに書かれていること
本の目次は
- 無意識の影響力（5冊）
- 幸福の心理学（9冊）
- 脳科学から考える人間の心理（8冊）
- 自分を理解するための心理学（8冊）
- モチベーションの研究（7冊）
- 私たちが愛する理由（6冊）
- ビジネスに効く心理学（7冊）
本読み子
50冊を紹介します。
本読み子
ました
- 人間知の心理学 アルフレッド・アドラー
- 暴力から逃れるための15章 ギャヴィン・ディー・ベッカー
- 人生ゲーム入門 人間関係の心理学 エリック・バーン
- ピープル・スキル ロバート・ボルトン
- 水平思考の学習 エドワード・デボノ
- 自己評価の心理学 ナサニエル・ブランデン
- 人間のタイプと適性 天賦の才あればこそ イザベル・ブリッグス・マイヤーズ
- 女性の脳 ルーアン・ブリゼンティン
- いやな気分よ、さようなら 自分で学ぶ「抑うつ」克服法 デビッド・D・バーンズ
- 影響力の武器 なぜ、人は動かされるのか ロバート・B・チャルディーニ
- 創造性 フローと発見・発明の心理学 ミハイ・チクセントミハイ
- 論理療法 自己説得のサイコセラピー アルバート・エリス/ロバート・A・ハーバー
- 私の声はあなたとともに ミルトン・エリクソンの癒しのストーリー ミルトン・エリクソン（シドニーローゼン）
- 青年ルター エリク・エリクソン
- 人格の次元 ハンス・アイゼンク
- ブラックメール 他人に心を操られない方法 スーザン・フォワード
- 意味への意志 ロゴセラピーの基礎と適用 ヴィクトール・フランクル
- 自我と防衛機制 アンナ・フロイト
- 夢判断 ジームクント・フロイト
- 心の構成 ハワード・ガードナー
- 幸せはいつもちょっと先にある 期待と妄想の心理学 ダニエル・ギルバード
- 第一感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい マルコム・グラッドウェル
- ビジネスEQ コンピテンスを仕事に生かす ダニエル・ゴールマン
- 愛する二人分かれる二人 結婚生活を成功させる7つの法則 ジョン・M・ゴッドマン
- 愛の性質 ハリー・ハーロウ
- 幸福になる関係・壊れてゆく関係 最良の人間関係を作る心理学 交流分析より トーマス・A・ハリス
- 大衆運動 エリック・ホッファー
- 心の葛藤 カレン・ホーナイ
- 心理学の根本問題 ウィリアム・ジェームズ
- 元型論 無意識の構造 カール・ユング
- 人間女性における性行動 アルフレッド・キンゼイ
- 羨望と感謝 無意識の源泉について メラニー・クライン
- 引き裂かれた自己 分裂病と分裂病質の実存的研究 R・D・クライン
- 人間性の最高価値 アブラハム・マズロー
- 服従の心理 アイヒマン実験 スタンレー・ミルグラム
- 脳の性差 男と女の本当の違い アン・モア/デビッド・ジェゼル
- 大脳半球の働きについて 条件反射学 イワン・パブロフ
- ゲシュタルト療法 人間の人格における興奮と成長 フリッツ・パールズ
- 児童の自己中心性 ジャン・ピアジェ
- 人間の本性を考える 心は「空白の石版」か スティーブン・ピンカー
- 脳の中の幽霊 V・S・ラマチャンドラン
- ロジャースが語る自己実現の道 カール・ロジャース
- 妻を帽子と間違えた男 オリバー・サックス
- なぜ選ぶたびに後悔するのか 「選択の自由」の落とし穴 バリー・シュワルツ
- 世界でひとつだけの幸せ ポジティブ心理学が教えてくれる満ち足りた人生 マーティン・セリグマン
- パッセージ 人生の選択 ゲイル・シーヒィ
- 自由への挑戦 行動工学入門 B・F・スキナー
- 言いにくいことをうまく伝える会話術 ダグラス・ストーン/ブルース・パットン/シーラ・ヒーン
- 見える暗闇 狂気についての回想 ウィリアム・スタイロン
- 毎日気分よく過ごすために ロバート・E・セイヤー
50タイトル読むだけでも疲れちゃいますかね（笑）
要約されているし、本の内容すべてに触れているわけではないんですがそれでもいろいろな気付きがありました。
ページ数にすると400ページ以上になるので一気に読むのはちょっと大変かもしれませんが、1日ひとつずつ読んでいくのもアリですね。
本読み子
パブロフやフロイトは多少知識があったのですが、この50冊のなかで読み子が読んだことがあったのは1冊でした。
しかもおそらくまだ途中なので今年の年末年始こそは読み終わる予定です・・！
影響力の武器以外で、50冊の中から読み子が読んでみたいなと思った本を紹介します。
興味を持つ本はひとそれぞれかと思うのでぜひ50冊の短い要約を読んでもらえればと思いますが・・。
本読み子
ちなみに読み子はフロイトの理論があまり好きではないので（ペ○○ペ○○うるさいのでね・・）、フロイトに影響を受けてうんぬんかんぬんのところは割と飛ばし読みしました（笑）
ブラックメールのページはぜひ読んでほしいなと思いました。友達・恋人・夫婦間でこの本に書いてあるようなことがおきる可能性ってあると思うんですよね・・。具体的にはだいぶオブラートに包んだ表現ですが
悪い言葉や態度で縛り付けようとする
という感じでしょうか・・・。
本読み子
世界の心理学50の名著｜エッセンスを学ぶはKindleの読み放題で無料で読めます
Kindle Unlimitedのサービスをすでに利用中のかたは世界の心理学50の名著は無料で読める（2020.12現在）のでぜひそちらを利用していただければと思います。
本読み子
Kindleを持っていなくてもスマホがあれば無料体験をしている間に世界の心理学50の名著を読むことも可能です。
本読み子
約2500円の本がタダで読めちゃいます
kindleアンリミテッドの無料体験の方法
↑のkindleをタップします。
パソコン画面でしかも違う本の画像でごめんなさい。右上に黄色いボタンで読み放題で読むってありますよね。（スマホだと下にスクロールしていくと出てきます。）
この黄色のボタンをタップして次の画面で出てくるサインインの黄色のボタンをタップするだけです。
これで30日間無料体験できます。
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無料期間だけお試ししてみようという方は30日以内に
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これで解約できるので忘れずにしてくださいね。
本読み子
著者のT・バトラー・ボードンのプロフィール
「可能性の文学の真の研究者」（USAトゥデイ紙）とも批評される人物。
ロンドンスクール・オブ・エコノミクス及びシドニー大学卒。
50の名著シリーズは25言語に翻訳された大ベストセラー。
英国・オーストラリアに居をかまえて活動。
「可能性の文学」（自己啓発書）の専門家として知られている。
世界の心理学50の名著｜エッセンスを学ぶを読んだ感想まとめ
ほぼ知らない本ばかりだったので
本読み子
と終始うなってました（笑）。
心理学に興味はあるけど一体どの本から読めばいいの？状態のひとにはすごくいいと思います。
ボリュームのある本もコンパクトにまとまっているので挫折せずに読めるはず。
まさかのオール5です！（笑）
本読み子
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