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岡田真波さんの
東大生だけが知っている「やる気スイッチ」の魔法
を読みました。感想・口コミをまとめます。
本読み子
「東大生だけが知っているやる気スイッチの魔法」の内容は
- 東大生が実際に受験勉強にどうやって集中したか
- 東大生も集中できずに試行錯誤していたこと
- うまく行かない時にどうやって立ち直ったか
こんなことがかいてあります。
本読み子
想像がつくやりかたや知識としては知っていることもあるなかで、予想の斜め上を行くスイッチの入れ方もあって
本読み子
と思いました。学生だけじゃなくてビジネスマンにもおすすめできる本でした。
【口コミ感想】東大生だけが知っている「やる気スイッチ」の魔法に書かれていること
本の目次は
- 1章 習慣を変える
- 2章 小さな行動を起こす
- 3章 工夫のスイッチを見つける
- 4章 言霊の力を信じる
- 5章 計画を立てる
- 6章 少しだけ思い切る
- 7章 思考を変える
- 8章 ライバルと憧れの人を持つ
- 9章 無理をしない
この見出しを見るだけでも
本読み子
となります(笑)。
ハッとさせられるものからまったくハッとしないものまで様々です。
一部を紹介すると
- カフェで勉強してみる
- バンザイをする
- 観葉植物の世話をする
- 「おもしろそう!」と言ってみる
- 勉強時間を計る
- 携帯を解約する
- 自分を否定する
- ミーハー心を活用する
- 周りに流される
これだけでも「え?」と思うものもあるのでは。自分軸では思いつかないことを考え付くひとがいるって気づきになりますよね。
自分では思いつかないやる気スイッチの入れ方を知る
読み子が知っていた集中するための方法としては「目につくものを青にすると良い」というものがありました。
本読み子
全部で50人の東大生のやる気スイッチを入れる魔法が紹介されているんですが、10個以上
本読み子
と首をかしげるまでは行かなくても、「おもしろいこと考えるな・・・」と感心するものがありました。
こういう工夫の仕方もあるんだな
と思いましたね。
もちろん全部を取り入れてうまくいくわけではないでしょうが、「こういう考え方もある」という意味で知っておいて損はないのかなと。
著者の岡田真波さんのプロフィール
- 東京大学文学部(出版当時)
- 兵庫県出身
- 高校1年生で「全国中学・高校ディベート選手権」で全国大会出場
- 浪人したことで心理学に興味を持ち、合格者と不合格者の違いについて考えるようになった
東大生だけが知っている「やる気スイッチ」の魔法を読んだ感想まとめ
50人の東大生のやる気スイッチの入れ方を紹介されていますが、それぞれの「なぜこのやり方なのか」という部分も興味深く読めました。なかには「・・・?」なものもありましたが、全体としては
本読み子
と読めました。
勉強するときに鉛筆を使って芯の減りでがんばりを見える化するという魔法がありましたが、読み子はボールペンでやってました(笑)。今でもシャーペンよりボールペンが好きです。そしてインクが減ると達成感あります( *´艸`)
学生だけでなく社会人も取り入れられるものはやってみてもいいかも。
本読み子
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