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まんがでわかる「人を動かす」「道は開ける」を読みました。
出会いは衝撃的で、なんと!セブンイレブンの本コーナーです(笑)。
コンビニの本コーナー、財布的にヤバい場所ですよね・・・。ついつい買ってしまいます( ̄▽ ̄;)
この本を読んだのは、
- パラパラ立ち読みして衝撃を受けた
- 「道は開ける」は家にあるけど「人を動かす」は手に取ったことがなかった
からです。
立ち読みしたのは本当に最初のさわりの部分だけだったんですが、「え、思ってたのと全然違う!」
読み子は思ったのです。
これはわたしのための本なのでは・・・
なんていうんでしょう、「伝え方」とか考えることがあったんですよね。「どういえば伝わるのか?」みたいな感じです。
「人を動かす」については、全然内容を知らなかったのですが読み子の勝手な偏見で
経営者が従業員をうまいこと使うノウハウ本なんだと思ってました・・・
大きな意味ではあながち間違いではないのかもしれませんが、「人を使う」の時点で相当方向性が違うかもしれません。「人を動かす」は人間関係、人とのかかわり方について書いている本ですね。
3秒くらい悩んだんですけど、まんがならすぐ読めるし!と思って買って帰りました。
原作の方はどちらもとんでもないボリュームです。きっと読むのにすごく時間がかかります(だから積読になっています笑)。
文庫になってると手にしやすいですよね。軽いし安いし文庫最高です(笑)。
もちろんハードカバー版もありますよ!
人を動かすに書かれていることは
- 人を動かす3原則
- 人に好かれる6原則
- 人を説得する12原則
- 人を変える9原則
らしいです。
原作(?)は、読み子はまだ読んでいないので・・・
こちらのページがわかりやすかったので貼っておきます。
来年には読みたいかな・・・(積読タワーを見るに、年内は絶対無理です(笑))
「道は開ける」も文庫になっています。「人を動かす」同様、ハードカバー版ももちろんあります。
読み子の「道は開ける」です。こちらはハードカバー。
ブックオフでお安く買えた本だったと思います。なので表紙に傷みありです(笑)。
本の構成としては、最初から順番に読まなければいけないというよりは「読み切りだと思ってどこからでも読める本」です。
たくさんのトピックがあるのですが、まだ2つしか読んでいません(笑)。
そのうち読むと思います。読む予定です(こうして減らない積読が生まれるのです・・・)。
「道は開ける」に書かれていることは
- 悩みに関する基本事項
- 悩みを分析する基礎技術
- 悩みの習慣を早期に断つ
- 平和と幸福をもたらす精神状態を養う方法
- 悩みを完全に克服する方法
- 批判を気にしない方法
- 疲労と悩みを予防し心身を充実させる方法
こちらも読み子は2つのトピックしか読めていないので要約ページを貼っておきますね(笑)。
まんがの構成は
- 前半が「人を動かす」
- 後半が「道は開ける」
でした。
紹介したように、原作の方だと「人を動かす」も「道は開ける」も到底1日で読める本じゃないと思います。
いや、読める人もいるんでしょうけど選ばれし精鋭だと思いますし、読み子には無理です(笑)
まんがになっていることで、もちろん原作ほど丁寧には書かれていませんがそれでも導入としては十分なのではないでしょうか。
むしろ原作から読もうとしていつまでも進まないより(どこかの読み子さんみたいな・・)よほど効率もいいです。
各単元ごとにまんがパートのあとに、 文字で解説が入るので内容としては網羅されているんだと思います。サラッと書いているだけで。
まんがでサラッと読んだうえで「次は原作を読んでみよう!」となればそれはそれでよいのではないでしょうか。
原作の表紙を見ると、なんだか意識高い系のデキる社会人が読む本なのか?などと思う人もいるかもしれませんが、だれが読んでも良い本です。
誰が読んでも気づきや学びがあると思います。
子どもの時に読むには難しい本だと思いますが、高校生~大学生くらいで読むとその後の人間関係の築き方に大きな影響があったのでは?と思いました。
大学生とかだと時間が取れると思うので原作をゆっくり読んでみるといいですよね。
それから、13歳シリーズって流行ってるんですか?
こちらは立ち読みもしていないので良くわからないのですが、まんがと同様入口としては良さそうですね。
読書に抵抗がない子なら、小学生でも読めるかもしれないです。
読み子的おすすめはこちらのまんが版です!
まんがでわかる「人を動かす」「道は開ける」について紹介しました。
何度も言いますが、原作を読む前の導入編としてはかなり良いです。
読み子みたいに今ある積読を消費せずにさらに積読を増やしていく罪深いタイプにはぜひこちらから読んでほしいです。
新たな積読を作る事を回避できます!!(1日で読めますから!)
生きていて人間関係でまったく壁にぶち当たらないひとは一人もいないと思うので、全人類におすすめできますね。
ぜひ読んでみてね
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