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毎日めまぐるしく過ごしていると、フッとゆっくりした時間の流れで過ごしたくなりますよね。
そんなときにおすすめしたいのが、出口かずみさん著の「名前のないことば辞典」です。
文字数も少なく、挿絵もかわいい。
ふだん、難しい本ばっかり読んでるひともたまには余白を楽しむのもいいと思います。
よみ子
子どもから大人まで本棚に置いておきたい1冊です
辞典だけど絵本みたい
タイトルに辞典とありますが、感覚としては絵本みたいだと思いました。
辞典です。辞典なんですけど!(笑)
とにかくほっこりするし、クスッと笑っちゃったりとにかく癒されます。
登場人物が人間じゃなくて動物なのもポイント高いな、わかってるな!って感じです(上から目線ですみません( ̄▽ ̄;))
内容としては、オノマトペや気持ちや状態を表す言葉で同じ言葉を2回繰り返すものを取り上げています。
どきどきとかうずうずとかそういう言葉です。
ゆっくり時間をかけてページをめくりたい本です。
名前のないことば辞典の評価
読みやすさ
(5)
おすすめ度
(5)
勉強になるか
(2.5)
総合評価
(4)
本読み子
ぜひ読んでみてくださいね
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